マツバキクは種・挿し木しの2刀流?
マツバキクの増やし方は、挿し木(さし芽)が容易。
適期は春の4月~6月、秋の9月から10月ごろで、
ポットで増やすもよし、土に直接さしても育てられます。
挿し木(挿し芽)を簡単に説明すると、生長している植物の
枝や茎から、新たにその植物を増やすことができるとても
便利な方法。
むむむむ!
挿し木で増やしてるので種のことを考えてませんでしたが
、よくよく見れば、花が落ちた後に実らしきもが見えます。
これがマツバギクの裂開する前の果実です。
マツバギクは、種子を飛ばす裂開という術を持っています。
子孫を残すため、種子をできるだけ遠くへ飛ばすために、
悠久の時間の中で身につけたものと思われます。
凄いですね。
生命力が凄いですね
投稿: | 2022年5月31日 (火) 05:56