未来新聞が届きました。
六条公民館では6月から歴史講座が開かれます。
当初、NHKの光の君へに対抗して平家物語を題材として講義すると言っていた稲葉氏が
急遽、初回は継体天皇について触れたいと・・・・講義内容の変更??
と言うことで、なぜか5月1日号が届きました。
六条公民館では6月から歴史講座が開かれます。
当初、NHKの光の君へに対抗して平家物語を題材として講義すると言っていた稲葉氏が
急遽、初回は継体天皇について触れたいと・・・・講義内容の変更??
と言うことで、なぜか5月1日号が届きました。
R6.01.18(木)六条公民館にて歴史講座が開催されます。福井県が輩出した由利公正を題材に講演されるそうです。なぜか当日の新聞が届きましたので、ご披露いたします。
トマトには、大玉トマト・中玉トマト・ミニトマトと、どのサイズのトマトでも、開花から結実までにかかる時間は、そう変わりません。トマトの花は、開花から3日~4日が寿命といわれています。
開花から7日~10日経ったものであれば、実が少し膨らんだ状態になるため、確実に着果したかどうかが分かるようになります。
結実して収穫できるまでの期間は、トマトの実のサイズや品種により違います。
大玉トマトが一番時間がかかり、ミニトマトが一番短いです。大玉トマトが40日~60日、中玉トマトが30日~50日、ミニトマトが20日~45日ぐらいです。
我が家のトマトはかなり大きくなってきました。確認できてから10日は経過しているため、あと3週間後には至福の時を経験できそうです。
むふふです。
どうやらミカンにも「表年」と、収穫量が少ない「裏年」が交互に繰り返されるみたいです。我が家のミカンの木も昨年は不作でしたが、今年は沢山の花を付けました。
不思議なことに、「表年」と「裏年」は日本の全てのみかんの木に共通しているみたいで、近所のお家のミカンも昨年は不作でした。1年ごとに増減を繰り返しており、隔年結果が全国で一斉に起きているみたいです。不思議ですね。
隔年結果の原因は厳密には分かっていないそうですが、一つ目は、気温や降水量が年によって異なるとのこと。それによって花の付きやすさが変化し、結実する実の数に影響を与えると考えられています。
二つ目は、前年の冬に実をつけた枝には花が咲かないというみかんの性質が原因と推測されています。つまり、すべての枝にみかんの実がなった場合には、その翌年は花が全く咲かなくなるということです。
気温や降水量などの自然条件はどうにも変えようがありませんが、二つ目が原因であれば、なんとか人為的にコントロールできそうな気もします。
ともあれ、我が家のミカンについて今年は期待できそうです。
3年ぶりの開催となった『彦根の城まつり』に行きました。お目当ては、彦根鉄砲隊の演舞でしたが、その数分前に彦根消防団による梯子乗りを見学することが出来ました。勿怪の幸いでした。しかし、未だコロナ禍とあって全体の規模は若干縮小されていました。
井伊の赤揃えで登場した鉄砲隊。弾と火薬を銃口から込める、いわゆる形式上、前挿銃です。鉄砲隊員は、火皿に口薬を入れた後、火蓋を閉じ、火縄を火鋏に付けます。このあと、構えて、射撃のチャンスを狙います。そして、指揮官から「火蓋切れ」の号令がでたところで、火蓋を開ける、そして、「放てー」の命令で発射します。
写真は、向かって一番左の人が撃ったところですが、火縄から火皿に点火された瞬間で、まだ銃身の中の炸薬には発火していません。その後、炸薬に引火し爆発。銃身から火が飛び出しています。貴重な瞬間を捉えることが出来ました。
話は前後しますが、この、「火蓋を切る」とは、射撃の直前に、射撃体勢に入ることであり、それが転じて、「戦いが始まった」と言う意味になったと言われています。
ここで注意が必要なのは、よく『火蓋が切って落とされる』という使い方をされる方がいますが、これは、「火蓋を切る」と「幕を切って落とす」が混同した言い回し、誤用です。「幕を切って落とす」は、「はなばなしく物事を始める」「はじめて公開する」という意味の言葉。「火蓋」は、火縄銃の部品のことですから、戦いを始めるという意味なら、「火蓋を切る」とするのがふさわしいのです。火蓋を「切って落とす」と銃は使い物になりません。
うーん、痛そう。
コロナ禍でなかなか遠出をしていませんでしたが、我慢を強いられていたものが緩和されつつあるので、対策を講じて出かけたいなぁと思っています。
ここに紹介する写真はコロナ禍前に香嵐渓に出かけたときの写真(2~3年前)です。
もみじや広葉樹は、春から夏にかけて、日差しを浴びて光合成を盛んに行い、成長するために必要な栄養をたくさん作ります。
しかし、秋になって日差しが弱くなると、光合成によって作られるエネルギーは激減し、葉を緑色に維持するエネルギーのほうが上回るという状態になってしまうのです。
そこで落葉樹は、余分なエネルギーをカットしようと葉に栄養や水分を送ることをやめ、枝や幹にエネルギーを蓄え、寒い冬を乗り越える準備をするのです。そのため、緑色の葉緑素は壊れていきます。ここからが、アントシアニンの出番となります。じつはアントシアニンは色素で、赤い色を持っています。葉緑体の緑が薄れることでアントシアニンが目立ち始め、葉はみるみる赤くなっていくのです。これが、紅葉の仕組みです。
ここ数日の猛暑日に、セミの鳴き声が聞こえると、一段と汗が噴き出します。セミは一生の大半を土の中で過ごし、成虫として過ごすのはわずかな期間だけ。気温が 30℃、湿度が 80%を超え、晴れの日が続くとセミは羽化を始めると言われています。 セミの羽化が始まるのは、だいたい日没以降。 午後8時〜午後9時くらい・・・どうやら、ここ数日の熱帯夜に幼虫が地上にでてきて羽化したらしい。
セミは、「カメムシ目」というグループに入っていて、カメムシやアブラムシ、タガメの仲間です。さなぎにはならず、卵から幼虫、成虫と成長する不完全変態をします。
目は、小さな目がいくつも集まってひとつの目になっている「複眼」のメインの目が2つあり、これに加えて明るさを感知するための「単眼」と呼ばれる目がおでこに3つついていて、羽化した後、羽が伸びきり、茶色の色が鮮やかな、どこから見てもアブラゼミ。
ここしばらく雨もしくは曇りが続くと予報されているので、若手ホープをシニアの間に移植しました。 うまく育ってくれるといいのですが・・・
今のところシニアからは潤沢に収穫できています。
漬物、煮物、揚げ物、炒め物と引く手あまたで重宝がられています。
所々葉っぱが虫食いに遭っているのが気に掛かります。時折見かけたのが姫コガネムシとコガネムシ。葉の上で頻繁に交尾してしていました。指先でピーンと飛ばそうとすると両手を挙げて威嚇してきます。此奴らは土中に卵を産み、その幼虫がまた曲者で根を食い荒らします。
なので見つけたら、即ご用にしないと後々大変なことになります。捕縛するのであれば午前中に限ります。午後になると近づいただけで飛んでいってしまいます。此奴らにはマラソン・スミチオンなど殺虫剤は効きません。午前中に捕殺するのが一番です。
鬼平こと長谷川平蔵も言っていました。「迷うな、ためらうな、一歩も引くな その場で捕殺」