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2024年4月28日 (日)

未来新聞が届きました。

六条公民館では6月から歴史講座が開かれます。

当初、NHKの光の君へに対抗して平家物語を題材として講義すると言っていた稲葉氏が
急遽、初回は継体天皇について触れたいと・・・・講義内容の変更??

と言うことで、なぜか5月1日号が届きました。

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2024年2月 9日 (金)

未来新聞 R6.04.01

何故か、またまた未来から新聞が届きました。

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2023年12月24日 (日)

未来新聞R6.01.18

R6.01.18(木)六条公民館にて歴史講座が開催されます。福井県が輩出した由利公正を題材に講演されるそうです。なぜか当日の新聞が届きましたので、ご披露いたします。

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2023年11月 7日 (火)

凄い奴がやって来た

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奴の正体は、クロメンガタスズメの幼虫。平成12年頃に、四国~中国地方で発生が確認されたのをはじめ,その後も分布の拡大と北上を続け,平成17年には関東地方,平成20年頃には福島県まで達し,ナス科作物等で実害も生じるようになっているとのこと。

我が家も例外では無く、ナスが食害にあっています。

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2023年10月29日 (日)

タマネギ苗の移植完了

自家苗が大きくなり、予約しておいた苗も入ってきたので、一気に植えることにしました。昨日の雨も上がり、塩梅よく畝もしっとりと水分を保持していました。

このタイミングを逃してなるものかと朝一で移植。無事完了しました。植えつける苗を過リン酸石灰を溶かした水に浸してから植えつけました。

無事に育って、来年5月に玉のようなタマネギの収穫を夢見て・・・

隣の畝では9月中旬に植えつけた大蒜が芽を出し10㎝ぐらいに育っています。11月初旬にはタマネギ・大蒜共に追肥を行いたいと思います。

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2023年9月14日 (木)

猛暑の中でも成績優秀。

水と追肥と剪定で、いつまでも長い実を付けてくれています。

長茄子は漬物に最高です。普通のナスより皮がちょっと固く、歯ごたえがあり「キュッキュッ」のなんとも言えない音が・・・この音が嫌だという人もいますが、私は好きです。

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2023年6月28日 (水)

咲き誇れクレオメ

昨年は親戚から頂いた1株だけだったのですが、その株の種を播いたところ沢山と発芽したので、他の人にも分けて、残ったものを育ててきました。3鉢に纏めて植えたのですが、順番に咲き出しました。

また、種が零れたところからも発芽していたので、大事に育てたいと思います。

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2023年6月20日 (火)

梅のある生活

本日、西田梅20kgが届きました。今日は午前・午後と雑用があり、1つのことに専念できず夕方からヘタを取りました。

ちょっと準備不足で、今から塩漬けするには・・・ということで、明日朝一で熟梅と青梅に分別し、青梅は梅酒に、熟梅は梅干し用として塩漬けしようと思います。

梅酒用に2kg、梅干し用に18kg、に振り分けました。梅酒は8㍑瓶1瓶に、梅干し用は塩分16%で塩漬けするつもりです。2週間ほど漬け込む予定です。

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2023年5月28日 (日)

あといくつ寝ると食べられる♫~♪~♬

トマトには、大玉トマト・中玉トマト・ミニトマトと、どのサイズのトマトでも、開花から結実までにかかる時間は、そう変わりません。トマトの花は、開花から3日~4日が寿命といわれています。
開花から7日~10日経ったものであれば、実が少し膨らんだ状態になるため、確実に着果したかどうかが分かるようになります。

結実して収穫できるまでの期間は、トマトの実のサイズや品種により違います。
大玉トマトが一番時間がかかり、ミニトマトが一番短いです。大玉トマトが40日~60日、中玉トマトが30日~50日、ミニトマトが20日~45日ぐらいです。

我が家のトマトはかなり大きくなってきました。確認できてから10日は経過しているため、あと3週間後には至福の時を経験できそうです。

むふふです。

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2023年5月27日 (土)

キュウリの恩返し

毎日水やりと誘引が日課となっていましたが、やっと収穫も日課に加わりました。

まだ胸の高さまでは成長していませんが、病気にかかることもなく、順調に成長しています。

背丈を超して2㍍ぐらいまでになったら芯止めして、子づる孫づるを横に伸ばそうと考えています。ここまで来れば、コンパニオンプランツとして植えていたネギも順次収穫していきたいと思います。

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後に続く世代も順調に育っており、切れ目のない収穫ができそうです。



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2023年5月17日 (水)

マツバギク

「マツバギク」は、菊のような花を咲かせますが菊ではありません。南アフリカ原産の常緑の多肉植物のランプランサス属が本来のマツバギクです。乾燥に強く、肥料分が少ないところでぐんぐん育つので、手間をかけない方が元気に育ちます。

マツバギクは肥料分が少ないやせた土地でもぐんぐん育つので、ロックガーデンにもぴったりですが、酸性の土壌では育たないので、植えつける前に苦土石灰をまいて土壌の酸度を調整する必要があります。

苦土石灰は、1㎡あたり一握り程度まけば十分です。植え付けの一週間ほど前に土の表面にパラパラ巻いて混ぜ合わせて、なじむまで1週間ほど置けば完璧です。

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2023年5月15日 (月)

ちょっと早い、ゴーヤ苗の移植

ゴーヤの種は硬いため、水を吸収しにくい種です。そのため、種まきをする前にゴーヤの種の尖った部分をカットするひと手間を怠らないこと。これをすることにより、発芽率がアップするのです。

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発芽するのに必要だと言われているものは、水・温度・光・酸素の4つが必要となります。中でも、温度は発芽の適温温度がなければ発芽にいたりません。ゴーヤの発芽温度は20度~30度です。4月中旬に種まきし、ビニールトンネルで覆い発芽したものが本葉4枚程度になったため、元気のいいものだけを残し間引き畑へ移植しました。

そして、移植したら風よけ肥料袋をかけ、大事に育てます。

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2023年5月11日 (木)

ミカンの表年・裏年

どうやらミカンにも「表年」と、収穫量が少ない「裏年」が交互に繰り返されるみたいです。我が家のミカンの木も昨年は不作でしたが、今年は沢山の花を付けました。

不思議なことに、「表年」と「裏年」は日本の全てのみかんの木に共通しているみたいで、近所のお家のミカンも昨年は不作でした。1年ごとに増減を繰り返しており、隔年結果が全国で一斉に起きているみたいです。不思議ですね。

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隔年結果の原因は厳密には分かっていないそうですが、一つ目は、気温や降水量が年によって異なるとのこと。それによって花の付きやすさが変化し、結実する実の数に影響を与えると考えられています。

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二つ目は、前年の冬に実をつけた枝には花が咲かないというみかんの性質が原因と推測されています。つまり、すべての枝にみかんの実がなった場合には、その翌年は花が全く咲かなくなるということです。

気温や降水量などの自然条件はどうにも変えようがありませんが、二つ目が原因であれば、なんとか人為的にコントロールできそうな気もします。

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ともあれ、我が家のミカンについて今年は期待できそうです。
















2023年1月11日 (水)

朝倉氏遺跡での不思議な雪景色

岐阜県でダイヤモンドダスト現象が見られたと報道されていましたが、福井県でも条件が整えばそれによく似たものを見る機会はあります。ダイヤモンドダストではありませんが、平成26年12月末の早朝、氷点下になったものですから朝倉氏遺跡跡に出かけ写真に収めたものです。

 御屋形橋の欄干に張った蜘蛛の糸に空気中の水蒸気が凝固・付着したものや、欄干に霜が貼り付き鎧状になったものや、木々の枝に水蒸気が氷着し日の出に輝いて幻想的な風景を見せてくれるものなど・・・・興味のある方は、拡大して愉しんでください。

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2023年1月 5日 (木)

謹賀新年

皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

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新型コロナの影響で生活も一変し、普通の生活に戻るにはまだ時間がかかりそうですが
、めげずに頑張りましょう

2022年11月23日 (水)

収穫物をおいしい漬物に

大根・白菜が取れだしたので、日にちを空けて順次漬けています。

最初は大根の甘酢漬けを5kg、次に白菜を5kg、次に大根を1週間干した物を麹漬け用に10kg、今日は白菜を10kg塩漬けしました。大根10kgと白菜10kgは水が上がってから、4~5日で本漬けをしたいと思います。既に甘酢漬けと先に漬けた白菜はご飯のお供としておいしく頂いています。

 寒さがきびしくなる11月~2月。白菜は、霜や雪で凍ってしまわないようにと、葉や根のなかに糖分を増やします。これが甘~いおいしさのひみつ。また、白菜を干した上で「下漬け」と「本漬け」の2回に分けて漬けるのが、一番旨いと聞いています。

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2022年11月20日 (日)

今年の紅葉狩り

香嵐渓へ行ってきました。

澄み切った青空に小さな鰯雲が無数に広がり、いつもより高さのある秋の空の下、山や街の木々が赤や黄色に染まり、色鮮やかな風景を楽しみながら、いざ香嵐渓へ。猿投ロードも意外とスムーズに進めました。

だだ、見頃ピークを若干過ぎていたみたいです。

香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、現在では紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せています。

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2022年11月 3日 (木)

火縄銃

3年ぶりの開催となった『彦根の城まつり』に行きました。お目当ては、彦根鉄砲隊の演舞でしたが、その数分前に彦根消防団による梯子乗りを見学することが出来ました。勿怪の幸いでした。しかし、未だコロナ禍とあって全体の規模は若干縮小されていました。

井伊の赤揃えで登場した鉄砲隊。弾と火薬を銃口から込める、いわゆる形式上、前挿銃です。鉄砲隊員は、火皿に口薬を入れた後、火蓋を閉じ、火縄を火鋏に付けます。このあと、構えて、射撃のチャンスを狙います。そして、指揮官から「火蓋切れ」の号令がでたところで、火蓋を開ける、そして、「放てー」の命令で発射します。

写真は、向かって一番左の人が撃ったところですが、火縄から火皿に点火された瞬間で、まだ銃身の中の炸薬には発火していません。その後、炸薬に引火し爆発。銃身から火が飛び出しています。貴重な瞬間を捉えることが出来ました。7dm24216

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話は前後しますが、この、「火蓋を切る」とは、射撃の直前に、射撃体勢に入ることであり、それが転じて、「戦いが始まった」と言う意味になったと言われています。

 ここで注意が必要なのは、よく『火蓋が切って落とされる』という使い方をされる方がいますが、これは、「火蓋を切る」と「幕を切って落とす」が混同した言い回し、誤用です。「幕を切って落とす」は、「はなばなしく物事を始める」「はじめて公開する」という意味の言葉。「火蓋」は、火縄銃の部品のことですから、戦いを始めるという意味なら、「火蓋を切る」とするのがふさわしいのです。火蓋を「切って落とす」と銃は使い物になりません。

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うーん、痛そう。

2022年10月29日 (土)

次世代へのつなぐDNA

我が家の白菜・キャベツは害虫の食害を防ぐため、苗を移植した時点から防虫ネットを張っています。ただ、難点としてネットの内側にいた虫にとっては天国になってしまうこと。

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今回見つけたイナゴはネットの外側でした。    成長したイナゴは子孫を残すために・・・

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2022年10月14日 (金)

そろそろ紅葉の季節

コロナ禍でなかなか遠出をしていませんでしたが、我慢を強いられていたものが緩和されつつあるので、対策を講じて出かけたいなぁと思っています。

ここに紹介する写真はコロナ禍前に香嵐渓に出かけたときの写真(2~3年前)です。

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もみじや広葉樹は、春から夏にかけて、日差しを浴びて光合成を盛んに行い、成長するために必要な栄養をたくさん作ります。
しかし、秋になって日差しが弱くなると、光合成によって作られるエネルギーは激減し、葉を緑色に維持するエネルギーのほうが上回るという状態になってしまうのです。
そこで落葉樹は、余分なエネルギーをカットしようと葉に栄養や水分を送ることをやめ、枝や幹にエネルギーを蓄え、寒い冬を乗り越える準備をするのです。そのため、緑色の葉緑素は壊れていきます。ここからが、アントシアニンの出番となります。じつはアントシアニンは色素で、赤い色を持っています。葉緑体の緑が薄れることでアントシアニンが目立ち始め、葉はみるみる赤くなっていくのです。これが、紅葉の仕組みです。