長期予報では大雪になる?
11月は平年同様くもりや雨の日が多く、12月は平年に比べくもりや雨または雪の日が多いと予報では伝えています。 気温は平年並みまたは平年より低い確率がともに40%。降水量は平年並みまたは多い確率ともに40%の予想。 来年2月までの寒候期予報も合わせて発表され、来年の1月と2月も平年に比べてくもりや雪、または雨の日が多く、降雪量は平年並み、または多い確率ともに40%と予想しているみたいです。
ならばと言うわけで、天気も良かったので、先日カットしておいた部材を組み立て、波板を張りました。下屋が予想以上の雪にも耐えられるよう雪囲いの柱を9cm角にしました。上半分は開けておくことにしました。
ここ数日の猛暑日に、セミの鳴き声が聞こえると、一段と汗が噴き出します。セミは一生の大半を土の中で過ごし、成虫として過ごすのはわずかな期間だけ。気温が 30℃、湿度が 80%を超え、晴れの日が続くとセミは羽化を始めると言われています。 セミの羽化が始まるのは、だいたい日没以降。 午後8時〜午後9時くらい・・・どうやら、ここ数日の熱帯夜に幼虫が地上にでてきて羽化したらしい。
セミは、「カメムシ目」というグループに入っていて、カメムシやアブラムシ、タガメの仲間です。さなぎにはならず、卵から幼虫、成虫と成長する不完全変態をします。
目は、小さな目がいくつも集まってひとつの目になっている「複眼」のメインの目が2つあり、これに加えて明るさを感知するための「単眼」と呼ばれる目がおでこに3つついていて、羽化した後、羽が伸びきり、茶色の色が鮮やかな、どこから見てもアブラゼミ。
とある内科クリニックの待合室から見える箱庭です。どの木が何という木か、窓際の所に注釈文が有り、診察を待っている間も退屈しません。
急いで駆け込んでも、ちょっとした時間があれば、ホットした気持ちになり、備え付けの血圧計にも平常心で測ることが出来ます。診察は、既に待合室から始まっているんだなぁと・・・つくづく思いました。「一手間」を惜しまない待合室づくりに頭が下がります。
全てに安心して任せられる先生だと思っています。
今日も、待合室は混み合っていました。
名医になれるポテンシャルを持っている人は沢山います。その中から実際に名医を生み出すのは患者だろうと思います。あくまで結果で判断されるものであり、最初から名医である人なんているわけがありません。患者は医者に付く・・・なるほどと思いました。