トマトは一般的に、各花房の間に葉が3枚ついています。そのため我が家では、この性質を持つ品種の場合、出てくるわき芽はすべてかき取って、主枝を1本~2本だけ育てるようにしています。
図に落とすと次のようになります。二重線は 芽欠きです。
見分けは簡単で、第一花房と同じ方向にすべての花房がつきます。 だから、第一花房が着花してから花の向きを 支柱の向きを決めるているのですが、敵も然る者、くねくねと悪戯してきます。なかなか誘引もままならず、 芽欠きもついつい見落としがちで、気がつけば、2本立て・3本立てになっています。
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