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2022年6月26日 (日)

鞘は節に付く

枝豆が人知れず生長していました。

本葉5~6枚程度で摘芯するのを怠ってしまいました。自宅前の畑の枝豆は、昨年の肥料なども効いており、背丈が伸びてきています。また、元屋敷跡の畑の枝豆はさやを付けています。

両方とも摘心を急がないと、・・・と思いつつも、暑さに負けて明日に延期。

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枝豆のさやが付くのは、節の部分、葉や枝のつけ根です。そのため、枝数が増えれば節の数も増えて、収穫量が多くなります。

摘心すると主茎の養分が行き場を失い、側枝の生育に回って、枝数が増えやすくなります。

また、草丈が低く抑えられることで、株の倒伏防止にも役立ちます。

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さやが付きだしたので、水分が必要。しかし多いと湿害に弱いので、これからの水管理が難しいです。

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茹で上がった枝豆に塩を振り、熱いうちに頬張る夢を見ながら、水管理に汗したいと思います。

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