大ぶつ小ぶつぶつぶつ、あなたは何者?
ここまで育っています。
ちらほらと花が咲いています。気温が低いときに咲くのは雄花。
高温下では雌花が沢山咲きます。梅雨に入ったばかりで気温が低い。
見つけました。雌花・・・既に受精済みなのか小さい実を付けています。
諸説ありますが、
一説には、ゴーヤのブツブツには水を蓄える役割を持っています。ゴーヤはインドなど熱帯アジアで育っていました。根から吸い上げる水が少なくなったときに、ためておいた水を使って成長してきました。
そのため、収穫直後のゴーヤはブツブツの中にたっぷりと水をためておりフレッシュですが、古くなったゴーヤは水を使い切っていてしなしな状態になっています。
また、他の説では、強い光が当たると、タネに害を与える有害な物質が発生します。そのため、ブツブツはデコボコをつくって影をつくり、太陽の光が実全体に直接当たらないようにしていると言う説もあります。
いずれも、最もらしい説です。
こんな小さいときから、既にブツブツがあるのには驚きました。
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