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2022年6月20日 (月)

見えざる敵、今、何処?

水やりをしている際に気がついたことですが、茄子の葉っぱが食われています。

前日の茄子の収穫の際も、小さな穴の空いた茄子が1つあった。

しかし、見回しても敵の姿がありません。3本の木の葉が食べられているので複数いるのだろうと思います。

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さて、彼らは何者か??

第1候補としてヨトウムシ『夜盗虫』。夜行性のため、昼は土中に隠れていて見つけにくい。

第2候補としてタバコガの幼虫。薄い黄色にピンクの斑点模様が付いていて細い毛が生えているものでずが、目視できませんでした。

第3候補として、テントウムシダマシ・・・テントウムシに似ているが、テントウムシとは違いアブラムシは食べず、茄子の葉っぱを好んで食べるという厄介者。

第4候補としてバッタの幼虫。5mmぐらいの大きさのバッタですが、大食漢です。

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推察すると、第3・4候補者が怪しい。もう少し視野を広げて全体を観察して敵の動きを確認してみようと思います。仮に両者のいずれかだとすると虫取網では追いつかないので、スミチオン乳剤かサイアノックス乳剤で絨毯爆撃。それとも、マリーゴールドで地中に臭いシールドを張ったように、地上についてはバジルで臭いシールドを張ってみようかな・・・トマトの間のバジル一個中隊を、茄子の間に展開させようと思います。

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