« 梅のある生活 3 | メイン | あれは3年前 »

2022年7月25日 (月)

患者は医者に付く

とある内科クリニックの待合室から見える箱庭です。どの木が何という木か、窓際の所に注釈文が有り、診察を待っている間も退屈しません。

急いで駆け込んでも、ちょっとした時間があれば、ホットした気持ちになり、備え付けの血圧計にも平常心で測ることが出来ます。診察は、既に待合室から始まっているんだなぁと・・・つくづく思いました。「一手間」を惜しまない待合室づくりに頭が下がります。

全てに安心して任せられる先生だと思っています。

Pic_20220725_111256

Horizon_0001_burst20220725111304902

Pic_20220725_111346

Horizon_0002_burst20220725111411126

今日も、待合室は混み合っていました。 

名医になれるポテンシャルを持っている人は沢山います。その中から実際に名医を生み出すのは患者だろうと思います。あくまで結果で判断されるものであり、最初から名医である人なんているわけがありません。患者は医者に付く・・・なるほどと思いました。

コメント

コメントを投稿