患者は医者に付く
とある内科クリニックの待合室から見える箱庭です。どの木が何という木か、窓際の所に注釈文が有り、診察を待っている間も退屈しません。
急いで駆け込んでも、ちょっとした時間があれば、ホットした気持ちになり、備え付けの血圧計にも平常心で測ることが出来ます。診察は、既に待合室から始まっているんだなぁと・・・つくづく思いました。「一手間」を惜しまない待合室づくりに頭が下がります。
全てに安心して任せられる先生だと思っています。
今日も、待合室は混み合っていました。
名医になれるポテンシャルを持っている人は沢山います。その中から実際に名医を生み出すのは患者だろうと思います。あくまで結果で判断されるものであり、最初から名医である人なんているわけがありません。患者は医者に付く・・・なるほどと思いました。
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