ゴーヤの種は硬いため、水を吸収しにくい種です。そのため、種まきをする前にゴーヤの種の尖った部分をカットするひと手間を怠らないこと。これをすることにより、発芽率がアップするのです。
発芽するのに必要だと言われているものは、水・温度・光・酸素の4つが必要となります。中でも、温度は発芽の適温温度がなければ発芽にいたりません。ゴーヤの発芽温度は20度~30度です。4月中旬に種まきし、ビニールトンネルで覆い発芽したものが本葉4枚程度になったため、元気のいいものだけを残し間引き畑へ移植しました。
そして、移植したら風よけ肥料袋をかけ、大事に育てます。
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