コロナ禍でなかなか遠出をしていませんでしたが、我慢を強いられていたものが緩和されつつあるので、対策を講じて出かけたいなぁと思っています。
ここに紹介する写真はコロナ禍前に香嵐渓に出かけたときの写真(2~3年前)です。
もみじや広葉樹は、春から夏にかけて、日差しを浴びて光合成を盛んに行い、成長するために必要な栄養をたくさん作ります。
しかし、秋になって日差しが弱くなると、光合成によって作られるエネルギーは激減し、葉を緑色に維持するエネルギーのほうが上回るという状態になってしまうのです。
そこで落葉樹は、余分なエネルギーをカットしようと葉に栄養や水分を送ることをやめ、枝や幹にエネルギーを蓄え、寒い冬を乗り越える準備をするのです。そのため、緑色の葉緑素は壊れていきます。ここからが、アントシアニンの出番となります。じつはアントシアニンは色素で、赤い色を持っています。葉緑体の緑が薄れることでアントシアニンが目立ち始め、葉はみるみる赤くなっていくのです。これが、紅葉の仕組みです。
今日も朝から太陽が元気いっぱいなので、9時までに全ての作業を終え、涼しい部屋へ避難。有り余る時間の中で、Photoデータを整理するため、パソコンを取りに2階へ。階段も壁も柱も床も体温以上になっていて、触れるとその熱波が汗となり背中を流れるのが分かります。
2度に分けて降りれば良かったのですが、横着をしてパソコン一式と我が家のペットを抱えて階段を・・・途中で、マウスが滑り落ち、あえなく分解。ペットとパソコンは大丈夫でした。マウスも組み立てて、なんとか動いています。やれやれです。
コロナ禍前に群馬県を訪れた際の高崎山車祭りと花火大会のデータが出てきました。毎日感染者数を更新しているコロナ禍では、我慢、我慢。しばらくは夢のまた夢です。早く以前の日常生活に戻れることを祈ります。
コロナ禍で、2年間はほとんど何処へも出かけていませんでした。
マスク着用で久々の県外。室戸寺の紫陽花が見頃を迎えています。
毎年少しずつ本数が増えていると聞きます。住職と関係者が、咲いたときの配色を考えながら植えていると聞きました。
今回もハートに見える紫陽花を探してみました。見えようによっては見えなくもない。
帰りに、”土用の丑”には少し早いのですが、滋賀県の『逢坂かねよ』に寄りました。
今年の土用の丑は嬉しいことに2回あり、一の丑が7月23日(土)で二の丑が8月4日(木)です。
実は、土用の丑の日は春夏秋冬それぞれにあり、うなぎを食べる風習が根付いている土用の丑の日は夏のみ。 一般的には、夏の土用の丑の日のことを、「土用の丑の日」と言うことが多いのです。
ちなみに、来年の夏の土用の丑は7月30日(日)の1回だけですが、ウナギだけでなく頭に『う』のつく食べ物、梅干し、うどん、牛の肉等々なんでもいいそうです。
要は疲労回復や食欲増進して夏バテを乗り切るためのようです。そのためか『土用シジミ』や『土用餅』等も有名です。
家族の一員になってから既に15年が経過。コロナ禍になる前までは、どこへ行くにも常に一緒に行動。
車で移動する際にはリザーブシートで。・・・外を見るのが好きで、ウィンドーを下げるものの、顔を出しているのはほんのわずか・・・後は室内で運転席や助手席の膝の上でくつろいでいます。
この2年間コロナ禍では、どこへも遠出をしなかったのと高齢化して行動がゆっくりズムになったことも有り、家の中で所定の位置でごろりと寝そべっています。
それでも近くにドライブする際には、気分転換も含め一緒に行動。しかし直ぐに膝の上でペタン。・・・・疲れるのでしょうか。
家では人がいる所にしなしなとやって来てリラックス。夜はそれぞれのベッドに潜り込み一緒にぐーぐー。昔と違い飛び上がることが困難なため、スロープと階段を利用。寝ようとすると追てきたり、夜中にもそもそ、朝方もそもそ、それぞれのベットを満遍なく移動して癒やしてくれます。
消防団の方が日々の訓練の成果を操法大会という形で披露。
毎年、7月に実施されますが、昨年はコロナ禍で中止。
空手と同じで、動作を繰り返し体に覚えさせる事により、
咄嗟の時に迷うことなく基本動作ができる修練を積み、
消防基本動作のスピード、正確さ、美しさ、無駄のない
動き等々を競い合う大会です。
これはコロナ禍になる前の大会での画像です。
勢いある水も、ホースから出る瞬間はこうなっています。
水龍が暴れています
緊急告知
ただいま消防団員が不足しています。
消防団は、他に本業を持ちながら、「自分たちのまちは
自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安
心を守るために活躍している人たちが参加する、市町の
消防機関の一つとして、すべての市町に設置されています。
消防団は:決して男社会ではありません。女性ならではの
視点から活躍の場がたくさんあります。自分たちのまちを
自分たちの手で守るため、これからもより多くの方々が
消防団に参加し、新しい地域防災の担い手として活躍して
いただくことを期待しております。