趣味 Feed

2022年10月29日 (土)

次世代へのつなぐDNA

我が家の白菜・キャベツは害虫の食害を防ぐため、苗を移植した時点から防虫ネットを張っています。ただ、難点としてネットの内側にいた虫にとっては天国になってしまうこと。

5dsr1648

今回見つけたイナゴはネットの外側でした。    成長したイナゴは子孫を残すために・・・

5dsr1633

5dsr1631

5dsr1630



2022年10月14日 (金)

そろそろ紅葉の季節

コロナ禍でなかなか遠出をしていませんでしたが、我慢を強いられていたものが緩和されつつあるので、対策を講じて出かけたいなぁと思っています。

ここに紹介する写真はコロナ禍前に香嵐渓に出かけたときの写真(2~3年前)です。

5dh30007

5dh30157

5dh30182

5dsr9187

5dsr9224

5dsr9274

5dsr9932

5dsr9957

5dsr9260

もみじや広葉樹は、春から夏にかけて、日差しを浴びて光合成を盛んに行い、成長するために必要な栄養をたくさん作ります。
しかし、秋になって日差しが弱くなると、光合成によって作られるエネルギーは激減し、葉を緑色に維持するエネルギーのほうが上回るという状態になってしまうのです。
そこで落葉樹は、余分なエネルギーをカットしようと葉に栄養や水分を送ることをやめ、枝や幹にエネルギーを蓄え、寒い冬を乗り越える準備をするのです。そのため、緑色の葉緑素は壊れていきます。ここからが、アントシアニンの出番となります。じつはアントシアニンは色素で、赤い色を持っています。葉緑体の緑が薄れることでアントシアニンが目立ち始め、葉はみるみる赤くなっていくのです。これが、紅葉の仕組みです。




2022年10月 2日 (日)

小松基地航空祭 ちょっと視点を変えて撮影

救援物資投下・・・物資から伸びるロープ? とか、垂直尾翼の間から見えるブルーインパルスとかキャノピー越しに見えるブルーインパルスなど駄作かも知れませんがアップします。

7dm23318

7dm23502

7dm23387

7dm23518

7dm23971




2022年9月20日 (火)

令和4年度小松基地航空祭

今年のポスターは映画「トップガン」のマーベリック仕様となっていました。

コロナ禍のため、規模は縮小され人数制限する中で実施されました。台風の影響もあって、すかっとした青空ではありませんでしたが、気温は30度超え。常に東風が吹いていて体感温度はそれほどでもありませんでした。飛行隊が来るたびに観覧する人が一斉に上を見上げ、同じ方向・同じ角度で移動する点を目で追っている姿は、ミーアキャットが集団で立ち上がって遠くを見ているようでした。

P1

5dsr0879

5dsr0872

5dsr0866

5dsr0912

5dsr08881

5dsr0979

7dm22863

7dm23540

7dm23530

7dm23404

5dsr1069

7dm22840












2022年9月15日 (木)

平成30年度の小松航空祭

今年の航空祭はコロナ禍で実施するため、抽選方式で入場者を制限するとのことでしたが、台風14号が19日には福井県に最接近との予報。ならば小松上空にも少なからず影響があるのではと心配です。当日中止になった場合の延期はないと発表されています。

そんなこんなで、平成30年度の航空祭を振り返ってみました。

5dru1208

5dru1221

5dru1275

5dru1480

7dm20023

7dm29738





2022年8月 3日 (水)

畑のキャビアに忍び寄る影

Pic_20220724_085353

以前紹介したコキアですが、よくよく見ると緑の害虫が・・・早速捕殺。他に潜んでいる輩は無し、一安心。その実を食す目的で大事に育ててきたのですから・・いわゆる日本で言う「とんぶり」。

成分としては、サポニン等が含まれ、強壮作用があるといわれるので、煎じて飲んでみたいものです。クセがなく淡白な味わいで、たとえばお刺身などの和食に添えられていたり、ほかにも和え物で食べたりする機会が多いみたいです。

畑のキャビアなるものを食するまでは大事に育てるつもりです。警告!害するものは即、捕殺。

Pic_20220803_092957

Pic_20220803_093016





2022年7月31日 (日)

あれは3年前

今日も朝から太陽が元気いっぱいなので、9時までに全ての作業を終え、涼しい部屋へ避難。有り余る時間の中で、Photoデータを整理するため、パソコンを取りに2階へ。階段も壁も柱も床も体温以上になっていて、触れるとその熱波が汗となり背中を流れるのが分かります。

2度に分けて降りれば良かったのですが、横着をしてパソコン一式と我が家のペットを抱えて階段を・・・途中で、マウスが滑り落ち、あえなく分解。ペットとパソコンは大丈夫でした。マウスも組み立てて、なんとか動いています。やれやれです。

コロナ禍前に群馬県を訪れた際の高崎山車祭りと花火大会のデータが出てきました。毎日感染者数を更新しているコロナ禍では、我慢、我慢。しばらくは夢のまた夢です。早く以前の日常生活に戻れることを祈ります。

5dru0720

5dru0740

5dru0768

5dru0975

5dsr0005

5dru0990

5dsr0011

2022年7月13日 (水)

梅のある生活 3

雨模様のため外仕事は控え、過去に瓶に漬けた梅干しの赤紫蘇を取り除くことにしました。

手始めに令和元年に漬けた瓶から・・・・梅干しは綺麗な真紅でしたが、赤紫蘇は少し草臥れていたので、取り除き梅干しと梅酢だけ瓶に戻し再び封印。

結構な時間を費やしてしまいました。後で聞いたのですが、赤紫蘇は梅干しが着色したら取り除くとのことでした。今まで勘違いしていましたトホホです。(^_^;)

令和3年・令和2年は既に漬け直してありますが・・・・・

Dsc_0001

Dsc_0002

取り除いた赤紫蘇は、『ゆかり』へと大変身させます。

2022年7月 7日 (木)

梅のある生活 2

梅干しを漬けるときの塩分濃度は18%~20%が基本のようですが、最近は減塩のものが好まれています。今回は、16%で漬けました。漬けて2日目に梅酢が上がり、そこから12日が経ち漬けてから14日目の今日、瓶に漬け直しました。

赤紫蘇と梅を交互に漬け10k用瓶が2瓶できあがりました。

Dsc_0003

Dsc_0004

Dsc_0005

あとは、晴天が3日続く日を見極めて土用干しをし、再度、瓶に戻し冷暗所で保存。

食するのは来年・・・・・楽しみです。

Dsc_0006


2022年6月27日 (月)

久々の遠出?

コロナ禍で、2年間はほとんど何処へも出かけていませんでした。

マスク着用で久々の県外。室戸寺の紫陽花が見頃を迎えています。

毎年少しずつ本数が増えていると聞きます。住職と関係者が、咲いたときの配色を考えながら植えていると聞きました。

5dsr0782

5dsr0748

5dsr0794

5dsr0802

今回もハートに見える紫陽花を探してみました。見えようによっては見えなくもない。

5dsr0800

Pic_20220626_111512

帰りに、”土用の丑”には少し早いのですが、滋賀県の『逢坂かねよ』に寄りました。

今年の土用の丑は嬉しいことに2回あり、一の丑が7月23日(土)で二の丑が8月4日(木)です。

 実は、土用の丑の日は春夏秋冬それぞれにあり、うなぎを食べる風習が根付いている土用の丑の日は夏のみ。 一般的には、夏の土用の丑の日のことを、「土用の丑の日」と言うことが多いのです。

ちなみに、来年の夏の土用の丑は7月30日(日)の1回だけですが、ウナギだけでなく頭に『う』のつく食べ物、梅干し、うどん、牛の肉等々なんでもいいそうです。

要は疲労回復や食欲増進して夏バテを乗り切るためのようです。そのためか『土用シジミ』や『土用餅』等も有名です。





2022年6月24日 (金)

我が家の癒やし

家族の一員になってから既に15年が経過。コロナ禍になる前までは、どこへ行くにも常に一緒に行動。

車で移動する際にはリザーブシートで。・・・外を見るのが好きで、ウィンドーを下げるものの、顔を出しているのはほんのわずか・・・後は室内で運転席や助手席の膝の上でくつろいでいます。

Dscf0082

Img_1601

Img_4000

Pic_20220624_051318

この2年間コロナ禍では、どこへも遠出をしなかったのと高齢化して行動がゆっくりズムになったことも有り、家の中で所定の位置でごろりと寝そべっています。

それでも近くにドライブする際には、気分転換も含め一緒に行動。しかし直ぐに膝の上でペタン。・・・・疲れるのでしょうか。

Img_1912

Img_20180316_234111_963

Img_20180316_234916_7331

家では人がいる所にしなしなとやって来てリラックス。夜はそれぞれのベッドに潜り込み一緒にぐーぐー。昔と違い飛び上がることが困難なため、スロープと階段を利用。寝ようとすると追てきたり、夜中にもそもそ、朝方もそもそ、それぞれのベットを満遍なく移動して癒やしてくれます。

2022年6月11日 (土)

今年は小松航空祭に行ける!

コロナ禍で、暫く航空祭から遠ざかっていました

いつも翼に水蒸気が出ないか期待しながら撮影していました。

5dru1277

5dru1276

英語でVapor trailなどと呼ばれています。飛行機が飛ぶ場合は翼の上面や、はじっこで空気が圧縮されやすくなります。上面では一面が真っ白になったり、翼端やフラップの端では細い管のような渦巻き雲に。 ただいつも出ているわけではありません。例えば機首をグッと上げたときや旋回中などで、出ることがあります。

5drh5407

紹介している写真は、コロナ禍以前に航空祭で撮ったものです。今年は、9月の祝日に実施されると聞いています。今から楽しみにしています。

5drh5482

5drh6037_2

2022年6月 6日 (月)

水の呼吸''壱の型

消防団の方が日々の訓練の成果を操法大会という形で披露。

毎年、7月に実施されますが、昨年はコロナ禍で中止。

空手と同じで、動作を繰り返し体に覚えさせる事により、

咄嗟の時に迷うことなく基本動作ができる修練を積み、

消防基本動作のスピード、正確さ、美しさ、無駄のない

動き等々を競い合う大会です。

これはコロナ禍になる前の大会での画像です。

7dm26764

5dsr3473

勢いある水も、ホースから出る瞬間はこうなっています。

7dm26349

7dm26350

7dm26351

水龍が暴れています

7dm26352

5dsr3437

緊急告知

ただいま消防団員が不足しています。

消防団は、他に本業を持ちながら、「自分たちのまちは

自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安

心を守るために活躍している人たちが参加する、市町の

消防機関の一つとして、すべての市町に設置されています。

消防団は:決して男社会ではありません。女性ならではの

視点から活躍の場がたくさんあります。自分たちのまちを

自分たちの手で守るため、これからもより多くの方々が

消防団に参加し、新しい地域防災の担い手として活躍して

いただくことを期待しております。