毎日の日課となった朝・夕の収穫。今日の朝採れです。
梅雨の雨、恵みの雨?を受けてか、胡瓜の丈が2mぐらいまで成長しています。
伸びの早いのを芯止めしました。子づるに期待したいと思います。
誘引していた気がついたのですが、1本だけ葉っぱの所々に空が透けて見えるものあり。
むむむむ!敵の襲来か?・・・しかし、敵の姿発見できず。敵は何者ぞ。
もしかして、ハダニ?
ハダニは成虫、幼虫ともに食害をもたらすやっかいな虫で、目につきにくいきゅうりの葉の裏にくっついて栄養を吸う輩ですが、姿を目視することはできませんでした。
と、いうことはハダニにあらず。
では、アブラムシ?
アブラムシは葉には虫食い穴も開かないため気がつきにくいしろもの。
しらずしらず、あっという間に急に増えるので、気がついたころには葉や茎にびっしりついてしまっているということも・・・、しかし、アブラムシの姿は確認できず。
ならば、残るはウリハムシ?
ウリハムシの成虫は、浅い土中で越冬し、4月下旬から7月上旬ごろまで、キュウリなどウリ科の植物に飛んできて、土の表面や浅い土中に産卵。卵が孵化してしばらくは、根を食害し、また地中に戻り、今度は蛹になり、その後成虫になり、葉っぱなどを食い荒らします。
そういえば、誘引の際に幾度か飛来しているのを目視していました。今朝は、まだ、未確認。
彼らは、キラキラした光を反射するものをものを嫌う性格なので、予防する観点から、誘引する紐もシルバー色を使っていますが、功を奏しているのでしょうか?・・・飛来を確認できないと言うことは・・・
もう一人いました、厄介なのが・・・
タバコガを忘れてはいけません!
いわゆるイモムシで毛が生えています。果実に穴をあけて中に入って食い荒らしてしまいます。繁殖力がつよいので1匹でも見つけたらしっかりと駆除が必要ですが、・・・
今のところ確認できません。・・・一安心です。